契約する

今の世の中、ビジネスの世界では今日の仲間が明日には敵になっていることも多くあります。
それでも、同じ会社にいるときには、同じ目標に向かって進んでいく必要があります。
そのためには、仕事上で必要な技術的なものを身につけることはもちろんですが、心も準備しておく必要があります。
特に、能力の高い人が集まった場合、協力して取り組むというよりは、個人の能力に頼った行動に出がちです。
もちろん、それでうまく行っている時は問題ありませんが、うまく行かなかったときには、会社全体で乗り切るためには、心のどこかで共有部分を持っておく必要があるのです。
そういった気持ちを育ててくれるのが、精神的な部分の教育研修です。
業者によりスタイルは若干違いますが、技術研修とは違った効果をもたらしてくれます。

会社で方向性を決めて、教育研修に望む場合は、まずは社長をはじめとした幹部が体験することが重要です。
ただ説明を受けて社員に生かそうとすると、社員の取り組みが中途半端になりがちです。
苦しいとき、思い通りに行かなかったときに、上司もここで頑張って乗り切ったんだ、と思えることは、今後の仕事をこなしていく上で、非常に重要な感覚なのです。
新人研修はもちろんのこと、こういった教育研修ほど、まずは役職上位者から受けていくことで、多大な効果をもたらしていくわけです。
幹部が、積極的に教育を受けて、新しいことに取り組んでいる姿勢は、黙っていても会社全体に広がっていきます。
これは、会社にとっても、かけがえの無い財産になります。